最終更新日 2019年12月17日 by hlodgi

結婚と恋愛、似ているようで違う男女の付き合いは様々な面でその考え方を反映しています。

例えば離婚についてですが、実はお見合い結婚のほうが恋愛結婚よりも長続きするので離婚率は低いです。

これは後者は恋愛という浮かれた状態で同居の手続きをしたものの、夫婦としての付き合いを考えておらず、その結果同居生活に我慢できなくなって離婚してしまいます。

反対に前者は結婚を見据えて付き合っていくため、離婚率が低いというわけです。

そんな結婚に関する考え方は男性が選ぶ結婚したい女性タレントにも反映しており、そこから男性の結婚観がうかがえます。

選ばれた女性タレントたちは誰もが素晴らしい女性たちですが、あえてランキングにするなら1位が新垣結衣さん、2位が深田恭子さん、そして3位が綾瀬はるかさんです。

新垣結衣さんは2001年に芸能界デビューした女優で、現在は歌手やファッションモデルとしても活躍しています。

元々はグラビアアイドルからのスタートでしたが、2006年から2008年にかけて放送されたCMがきっかけになって世間に注目されていき、2005年から始まった女優としての顔も大きくなっていきました。

現在は大ブレイクしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で有名で、そのドラマでのイメージは男性たちの結婚観に影響を及ぼしたほどです。

深田恭子さんは1996年から芸能界で活動を始めた女優で、同年に開催された第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンにて見事にグランプリを受賞して翌年からドラマに出演しています。

ドラマ「富豪刑事」や映画「超高速参勤交代」など数々の作品に主演や出演を果たしている実力者で、2015年には舞台にも挑戦するほど可憐な見た目に違わずエネルギッシュな女性です。

世間からは「深キョン」と親しまれており、年々その魅力がアップしています。

そして綾瀬はるかさんもまた日本の芸能界を代表する女優です。

芸能界に入ったのは2000年、この年に開催された第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した事がきっかけになっています。

翌年のドラマ「金田一少年の事件簿」で二ノ宮朋子という人物の役で出演を果たしたものの、あまりにも仕事の多忙さにストレスになってしまい、体重が7キロ増量したエピソードが有名です。

それでも何とか持ち直した綾瀬はるかさんは2013年の大河ドラマ「八重の桜」にて主演を果たし、当時東日本大震災に打ちひしがれた福島県を励まし、現在でも寄り添ってくれています。

先述しましたが、どの女性たちも素敵な人たちばかりです。

勿論彼女たち以外にも綺麗な人や可愛い人は大勢いますが、男性たちが彼女たちを結婚の相手にしたいポイントをあえてまとめるなら魅力的だからに尽きます。

例えば新垣結衣さんはドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で良妻ぶりを発揮しましたが、この良妻ぶりが「家事が出来る人」というイメージを男性たちに抱かせました。

男性からすれば仕事で疲れて帰宅した際に料理が用意されており、お風呂の準備も整っている環境は非常に魅力的です。

これは深田恭子さんと綾瀬はるかさんも同様で、2人とも「しっかりしてそう」という意見があります。

そして何よりも男性が魅力に感じているポイントは笑顔です。

男女ともに美しい人は大好きで、その人を見れば癒されますが、どんなに美しい人でも笑顔がなければ周囲は遠ざかってしまいます。

逆に言えば、笑顔が絶えない人は自然と人を寄せる力があるというわけです。

確かに暗い人よりも明るい人のほうが好かれやすく、実際に新垣結衣さんや深田恭子さん、そして綾瀬はるかさんたちは「笑顔が素敵だから毎日見ていたい」と言われています。